インターリンク固定ＩＰで超かんたん自宅サーバー

図6-1　ActivePerlをダウンロードする。

STEP-1

Internet Explorerを起動し、「アドレス（D）」欄に「www.activestate.com」と入力してEnterキーを押す（①）。画面中央左から3列目にある「ActivePerl」をクリックする（②）。

STEP-2

画面左列下部の「ActivePerl　DOWNLOAD　NOW」の下の「Other System and Version」のリンクをクリックする（①）。

STEP-3

「セキュリティの警告」が出たら「OK」ボタンをクリックする。

STEP-4

「セキュリティ情報」が出たら「はい(Y)」ボタンをクリックする。

STEP-5

画面の下のほうにスクロールさせる。

STEP-6

画面下部の「Older releases are available here on downloads.activestate.com.」のリンクをクリックする（①）。

STEP-7

「セキュリティの警告」が出たら「はい(Y)」ボタンをクリックする。

STEP-8

画面中央の「Windows/」のリンクをクリックする（①）。

STEP-9

「5.10/」のリンクをクリックする（①）。

STEP-10

画面下方にスクロールする。

STEP-11

「ActivePerl-5.10.0.1004-MSWin32-x86-287188.msi」のリンクをクリックする（①）。

STEP-12

「ファイルのダウンロード」画面が出たら「保存(S)」をクリックする。

STEP-13

「名前を付けて保存」画面が出たら、ファイル名を確認して「保存(S)」ボタンをクリックする。

図6-2　ActivePerlのインストール。

STEP-1

デスクトップ上に表示されている［ActivePerl］のアイコンを右クリックし、メニューから「インストール(I)」を選択する。

STEP-2

「セキュリティの警告」画面が出たら、「実行（R)」をクリックする。

STEP-3

これで、Active PerlのSetup画面が表示される。ここでは、Next>ボタンをクリックして次に進めよう。

STEP-4

「ActivePerl Licence Agreement」画面上で「I accept the terms in the License Agreement」のラジオボタンをクリックして有効にし（①）、「Next>」ボタンをクリックする。

STEP-5

「Custom Setup」画面が表示される。ここでは、セットアップのタイプを選択するのだが、本書では初期設定ままインストールする。さらに、インストール先を指定するために、「Browse」ボタンをクリックする（①）。

STEP-6

「Folder Name:」欄に「C:\usr\」を入力し、OKボタンをクリックする。

STEP-7

「Location:」欄に「C:＼usr＼」と表示されている（①）ことを確認したら、「Next>」ボタンをクリックする。

STEP-8

オプションの選択画面が表示された。ここでは、初期設定のまま「Next>」ボタンをクリックする。

STEP-9

これで、インストールの準備は整った。「Install」ボタンをクリックしよう。

STEP-10

インストール中の画面が表示される。終了するまでしばらく待つ。

STEP-11

インストールが終了したら、「Finish」ボタンをクリックする。

STEP-12

リリースノートが表示される。英文でわかりにくいかもしれないが、ザッと眼を通し、「×」ボタンをクリックしてウィンドウを閉じる。

図6-3　ActivePerlの確認方法。

STEP-1

「スタート」メニューを開いて「すべてのプログラム（P）」－「アクセサリ」とたどって「コマンド プロンプト」をクリックします。

STEP-2

コマンドプロンプト画面が開いたら、「perl -h」と入力してEnterキーを押す。

STEP-3

STEP-2の画面のように、perlコマンドの引数の使い方が表示されれば正常です。