2.まず、「合言葉(パスワード)」を決めておきましょう
「では早速始めましょう」と言いたいところですが、実際の作業を始める前に用意しておいたほうが良いものがあります。
それは、「合言葉(パスワード)」です。前述したステップの3)、4)、6)、7)の中では、「合言葉(パスワード)」や「ID(識別記号)」を入力する場面があります。しかし、いきなり「合言葉(パスワード)」を入れてくれと言われても戸惑ってしまいますし、その場で思い付いた「合言葉(パスワード)」は忘れてしまいがちです。
そこで、あらかじめ入れるべき「合言葉(パスワード)」を用意して、書き留めておきましょう。本書で出てくる各IDやパスワードは、基本的に4~12文字程度の英数字の組み合わせであれば良いようです。
また、作業の途中でメールが送られてくる場面があります。そのメールに記載されてあるコードを表示中のホームページに入力する必要がありますので、メールが読める環境を準備しておいてください。
パスワードとIDの覚書
「データベースサービス管理用パスワード」 | :「 」 |
「データベース読み書き用ID」 | :「 」(本サイトの例では「admin」) |
「データベース読み書き用パスワード」 | :「 」 |
「ブログシステム取得登録用ID」 | :「 」(本サイトの例ではTaroJitaku) |
「ブログシステム取得登録用パスワード」 | :「 」 |
「ブログ投稿用ID」 | :「 」(本サイトの例ではTaro) |
「ブログ投稿用パスワード」 | :「 」 |